湘南支部 新規会員募集中!!
湘南地域(平塚、大磯、茅ヶ崎、藤沢、二宮など)を活動拠点とした支部です。
入会金無料。 月会費のみで入会できます。
見学大歓迎ですので、迷ったら、見学にお越しください。
防具貸し出し制度あります。
会費は、大人3500円(マイ防具の持参は2500円)。子供2500円。
日本拳法とは?
日本拳法は、殴る、蹴る、投げる、寝技、逆関節技、金的など、自由な攻撃が許された総合格闘技です。
昭和の初め、柔道や、その源流となった柔術から、当身技(打撃)が失われていく事を憂えた澤山宗海宗家により、創始されました。
当身技はすこぶる威力があるため、自由攻撃を許してしまえば、試合や稽古で怪我人が続出しかねません。そこで、日本拳法では、剣道のように防具を着装する事を考案し、安全かつ自由な攻防の両立を実現しました。
防具を付けているので、入門したその日から、高段者と組手稽古が安全に行なえます。
初心者の頃から、全力で殴りあい、蹴りあい、投げ合う事ができ、高段者の高度な技を安全に体験する事が出来ます。
つまり、防具を採用した事により、初心者から有段者まで、全力で戦いながら、強くなっていけるのが、日本拳法の最大の特徴です。
高い実戦性
日本拳法は、その即用性の高さから、自衛隊の徒手格闘術や警察の逮捕術のベースとなっています。これは、関東に日本拳法を普及した森良之祐師範が、自衛隊徒手格闘制定に参画し、警察大学校の講師でもあったことによります。
現在においても、全国の自衛隊で、日本拳法が盛んに行われています。
誰でも出来る日本拳法
高い実戦性と即用性を持ちながら、防具により安全性を確保しているため、日本拳法は誰でも始める事が出来ます。
実際に、30代、40代から始めた社会人で、黒帯を取得した方も多数おられます。
防具に頼るだけでなく、年齢や体格差を克服する技術・術理を身につける事により、50代を超えて試合で活躍する方もおられます。
防具により、顔が腫れたり、傷や痕がついたりしないため、サラリーマンや女性でも安心して取り組めます。